神奈川県農業法人協会

会 員 紹 介

原行雄さん



あなたのお庭づくりを
たくさんの植物とスタッフが
応援します。

(有)はら園芸
(株)川崎植物卸売センター

わが社の特色

 卸売業として特徴を出すため、シクラメン以外の市場に出回りにくいクリスマスローズや植木、カバープランツなども自社で生産。

 多様な植物を扱うようになると、造園業者やガーデニングを手掛ける生花店の利用が増えた。また、建設業者等から植栽を依頼される機会も増えたことから、造園部門を立ち上げた。

 自社生産した植物を造園に利用することで、他社と比べて庭としての特徴が出しやすく、低価格で施工することで競争力を高めることができた。植栽や造園という付加価値を加えることで、収益性の高い販路を開拓することになった。


 生産・卸売・造園の3部門のうち、生産部門の収益性は低い。しかし、品評会で高い評価を受けるシクラメンの品種育成や自社生産した植物の存在は、他の部門を運営してゆくうえで重要な役割を果たしている。


 また、花木の発芽や開花時期を調整する「ふかし」の高い技術をもち、デパートやホテルの季節を先取りしたディスプレイ用植物については関西方面からの需要もある。

 卸売センターでは、市場価格と比較されずに販売できる品揃えと品質を心がけている。品揃えとして必要なものは、市場から安く購入して揃え、市場に出回りにくいものや時期の商品は自社生産や委託生産している。

 農場で生産したシクラメンは出荷時期が早いことから、出荷始めの短期間は卸売センターで販売するが、他の生産者からの出荷が始まると、信頼のおける生産者や市場からの仕入れに切り替えている。

 自社で生産する植物についても、生産が短期で容易なものは自社で栽培するが、アイビーや植木苗の育成などはノウハウをもつ生産者や元研修生に生産を委託し、コストを削減している。

 生産部門を担当する農場は生産だけでなく、出荷や育種、研修生の教育についてもすべて任せている。独立した農場長や研修生とは仕入先や、委託栽培先として付き合いを続け、信頼できる生産者の商品として販売し、卸売の特徴となっている。

 卸売、造園部門も部長を置き、業務のほとんどを任せることで、事業の多角化を実現することができた。



主な作物と商品

施設花き花木・露地花き花木・植木・種苗の生産、植物・園芸資材の販売、造園土木工事等



将来の計画

 屋上緑化などにも取り組み、造園部門の充実をはかることが、直近の課題であるが、会社の最大の特徴をさらに強化するため、市場に出回る前の商品、特色のある商品の発掘と生産に努める。

会社概要

○有限会社はら園芸
所在地◆神奈川県川崎市宮前区、秦野市菩提
代表者◆代表取締役 原行雄
設 立◆1972年7月
資本金◆2000万円(出資者6名)
従事者◆従業員7名、準社員2名
事業目的◆
(1)花き、植木、種苗の生産及び販売
(2)その他農作物の生産及び販売
(3)全記各号に附帯する一切の事業

○株式会社川崎植物卸売センター
所在地◆神奈川県川崎市宮前区
代表者◆代表取締役 原行雄
設 立◆1982年11月
資本金◆4200万円(出資者14名)
従事者◆従業員16名、準社員8名
事業目的◆
(1)植物及び園芸資材の販売
(2)園芸資材の製造
(3)造園土木工事業
(4)植木、工事用資材の販売
(5)その他上記に関連する一切の事業


沿革

昭和35年 原園芸設立 バラの切花生産を始める
昭和38年 温室鉢花生産を始める(シクラメンが中心)
昭和47年 有限会社はら園芸設立(鉢花の生産)
昭和48年 有限会社泉水商事設立(植物の輸出入)
昭和48年 秦野農場設立 圃場19800u 温室3600u
昭和57年 (株)川崎植物卸売センター設立
昭和60年 ホテル、デパート、装飾、造園工事部門設立


 企業的経営を実現するためには、市場の価格に振り回されない売り先の必要性を感じ、法人化と同時期に、市街地という立地を生かした個人向けの直売や大型生花店に対するシクラメンの卸売を開始。

 自宅の敷地内に温室を立て売店を開設するとともに、売店の品揃えや取引先の要望に応えるため、自社生産以外の苗物、鉢物、植木苗の仕入販売の比率も高まった。

 経営の安定・合理化を図るため、生産部門と販売部門を切り離すため、昭和57年に川崎植物卸売センターを設立。






販売商品の紹介



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FAX 044−977−9951